北九州市議会 2016-03-28 03月28日-09号
次に、教育費について委員から、本市の奨学金制度の専門学校生への拡大、子供たちの学習意識の醸成、長期欠席中の児童生徒への対応、中学校における海外への修学旅行、特別支援学校における作業学習の成果、生涯学習部門の市長部局への移管の目的、学校給食におけるトランス脂肪酸対策等について質疑があり、当局から、本市の奨学金制度の専門学校生への拡大については、対象校の範囲や財源確保をどうするかなどの課題はあるが、その
次に、教育費について委員から、本市の奨学金制度の専門学校生への拡大、子供たちの学習意識の醸成、長期欠席中の児童生徒への対応、中学校における海外への修学旅行、特別支援学校における作業学習の成果、生涯学習部門の市長部局への移管の目的、学校給食におけるトランス脂肪酸対策等について質疑があり、当局から、本市の奨学金制度の専門学校生への拡大については、対象校の範囲や財源確保をどうするかなどの課題はあるが、その
~~~~~~~~ 〇 ~~~~~~~~ △日程第10 食品におけるトランス脂肪酸の表示に関する意見書(案)について ○副議長(大西勇君) 日程第10、食品におけるトランス脂肪酸の表示に関する意見書(案)を議題とします。 提出者より趣旨説明を求めます。 6番助村議員。
食全般として、委員より、食の安全について今問題になっているトランス脂肪酸(マーガリンに含む)が使われていないのか、もし使われていたら早急に切りかえてほしい、アレルギー食には現在取り組んでもらっているが、もう少し細かく対応できないのか、食物アレルギーに対してショック状態に緊急対応するエピペン注射を持っている児童・生徒に対しての対応はどうされているのかと出され、エピペンの使用はためらわずやりなさいと指導文書
たまたまここに新婦人しんぶんという新聞があるんですが、ここにトランス脂肪酸の危険ということが書いてあります。前に一度、委員会の中で発言したことがあるんですが、このトランス脂肪酸というのは、今、アメリカでは非常に問題になって、法律で禁止をするぐらいにまでなっているんですね。ところが日本では野放し状態で、トランス脂肪酸がショートニングやマーガリンなどに入っていることすら書いていない、表示の義務もない。
トランス脂肪酸は、心臓疾患等を引き起こすとの話は承知しておりますし、またトランス脂肪酸の摂取量や含有率表示を義務化されている国もありますけども、日本ではまだそういった摂取量、また含有率表示を義務化されておりません。